今回、取材させていだいたのは、兵庫県宍粟市で餃子屋福籠を経営されている柴原様。
餃子屋福籠は、餃子がメインのラーメン屋さんです。
なぜ、ラーメン屋さんなのに餃子屋と名付けているのか?とお伺いすると、
「ラーメン屋と名付けたら、餃子を食べてもらえないと思って、餃子屋と付けました。
餃子屋と付けていたら、餃子食べてみたいなぁって思うでしょ(笑)」
という柴原様の策略があり“餃子屋福籠”と名付けられたそうです。
その策略の通り、お店自慢の餃子は大好評だそうです。
自慢の餃子は、餡がたっぷり入っていて、噛んだ瞬間に肉汁がジュワ~と溢れでてきました。餡の中には大きめにカットされた野菜もタップリ♪また、ニンニクのあり、なしもお好みで選ぶことができます。
タレも塩ダレと味噌ダレが用意されていました。ちなみに私は塩ダレ派でした♪
また、餃子のネット販売も考えられているそうで、これからが楽しみです。
また、お店のオススメ商品「麻婆拉麺」もいただきました。
こちらの商品はお客様から「昔、商店街にあったラーメン屋さんの麻婆拉麺が忘れられない」と言われ、そのリクエストに答えたい!ということで、この商品ができたそうです。
いざ商品化してみると、これまた大好評で今ではお店の人気メニューの1つだそうです。
また担当Sさんは、いつも裏メニューの酸辣湯麵を注文されているそうです。
柴原様は「いつも裏メニューばかり注文されていますよ(笑)」と話されていました。
そして、キムチチャーハンもいただきました。
こちらも人気商品で、お米がパラパラでとても美味しい♪
お店の入り口には、名前の通りフクロウがたくさん!
お客様からいただいたフクロウが多いそうで、柴原様ご夫婦のお人柄もあり、たくさんのお客様に愛されているのが伝わります。
取材当日もたくさんのお客様が来店されていますが、取材を引き受けてくださいました。
Q1 担当スタッフとの出会いは?
姫路店にたまたま行ったとき、接客していただいたのがSさんでした。「こういうお店をしようと考えています」とお話をさせていただいたところ「こちらにどうぞ!」と言って、接客ブースに案内してくれました。
初めて来店されたときは、もう3年ほど前になりますが、ご夫婦で来てくださったのを今でも覚えています。お店をする!と聞いたときから、どんなお店ができあがるのか楽しみでした♪
Q2 そこからずっと担当にお任せを?
そうですね。初めてお会いしたときから「なにか困ったことがあれば連絡ください。」と連絡先をいただきました。それからずっと、Sさんにたくさんお世話になっています。
今は私の方が柴原さんご夫婦のファンです。プライベートで食べに行くときも、いつも温かく出迎えてくれます。
Q3 どのような提案を受けましたか?
ずっと飲食店に携わっていたので、なにが欲しいとかはある程度分かっていました。厨房の幅がこれだけなので、ここに合わせてお任せします!と伝えて、中古と新品で厨房を作ってくださいました。
欲しい商品は柴原さんがすべて決められました。なので、私はどうしたら使いやすいのか?をフォローさせていただきました♪
Q4 担当とはどんな関係ですか?
家族みたいな感じです。仕事のことで連絡するのもそうですが、全く関係のない「このお菓子が美味しいよ!」とか気軽に連絡できるのがSさんです。いつもオススメお菓子を、ワイワイ楽しくお互い伝えあっていますよ。
関係性と言われたら、本当に柴原さんご夫婦は家族のようです。お互いに、子供がいるので、子供のことで相談に乗り合ったり、好きなお菓子の話をしたりと何気ない会話を楽しませていただいています。
Q5 担当のここはすごい!
なにがすごいって言われたら、ここ!というのではないですが、Sさんにお任せして良かったなぁと思います。Sさんが担当したお店に行くと、いつもSさんの話で盛り上がっています。どのお店の方も「Sさんに本当にお世話になった」「Sさんで良かった」と聞きます。本当にその通りで、Sさんにたまたま接客していただいたから、今もこうしてお世話になっていますが、改めてSさんで良かったなぁと思います。
広報です。Sさんが担当のお客様の元に、たくさん取材に行かせていただいたのですが、皆さん口を揃えて「Sさんで良かった」と話されます。お客様想いのSさんだからこそ、その気持ちがお客様に伝わっているのだと思います。
Q6 ヒットの良い点、悪い点は?
良い点は、ヒットは親切なスタッフさんばかりなのが良い点ですね。姫路店に行くと、いつも皆さん出迎えてくれます。本当に温かい方ばかりなので、そこが良い点ですね。
悪い点は、これは僕だけかもしれませんが、場所が遠いことです(笑)もっと近くに作ってください!
柴原さんが来店されると、他のスタッフ達が「久しぶりです~!」と言って、たくさん話していますね(笑)私から見ても姫路店のメンバーには恵まれています。
Q7 KissFMで反響はありましたか?
懐かしいな~。常連さんにたくさん「聞いたよ!」と言ってくださいました。1番ビックリしたのが、放送してから1年後に「ラジオを聞いてきました」と言って声を掛けてくれた方がいたことですね。ずっと記憶に残っていたと考えると、とても嬉しく思いました。
柴原さんがご出演されたのは、ヒットの番組ができてすぐの時でした。ターザンさんのファンで、すごく緊張されていたのを覚えています。
Q8 小型餃子製造機での作業はどうですか?
大活躍です!餃子屋と名付けているだけあり餃子の売れ筋が良くて、以前まではすべて手作業で包んでいました。300個包むのに1時間掛かっていました。ですがこの機械を導入してから、20分程で餃子を包むのが終わるので、本当に助かっています。
「テレビでこの商品を見て欲しいです」と言って連絡をくれましたね。一緒にメーカーさんと試運転したのが懐かしいです♪
Q9 今、困っていることは?
困っていることではありませんが、実は冷凍自販機も気になっています。またそちらもSさんに頼もうと思っています♪
いつでも仕事の連絡もお待ちしております♪
Q10 これからも担当にお任せされますか?
もちろんです。いつも助けてくれるのはSさんです、これからも忙しいとは思いますが、家族のような関係を続けられたらなぁと思います。
柴原さんのラーメンが大好きです!こちらこそ今後もよろしくお願いいたします。
取材時もたくさんの常連さん、お客様に話されている姿が見られました。柴原さんご夫婦の温かいお人柄がよく伝わった取材になりました。
お引き受けいただきありがとうございました。