先日、第19期経営指針発表会がありました。
私達は毎年12月に経営指針発表会を行っています。
経営指針の発表を通じて会社のビジョン、目指す未来のカタチを伝えます。
各部、各店舗はそれらに沿って方針、行動計画を発表、そして社員1人1人が今期に行動すべきことを明確にするため、毎年経営指針発表会を開催しております。
まずは、当社社長から前期の反省を元に今期の方針の発表、そして内部・外部環境の分析、経営計画の発表がありました。当社社長の想いをスタッフ全員が一斉に聞くことができ、スタッフの意識も高まったのではないでしょうか。
今期に導入予定の新兵器の説明もあり、今期はヒットの変化に注目です!
そして各部署、各店舗の方針と行動計画の発表がありました。
10年ビジョンに向けて、今後各部、各店舗でどのようなことを行っていくのか?を発表しました。
指針書は、社外秘になるので皆様にお見せすることはできませんが、前期より内容の充実度が上がり、10年ビジョンに向けて目指す未来のカタチがより明確になり、スタッフ1人1人の意識も高まったと思います。
実は、この経営指針発表会のために“経営指針検討会”を行っていました。
経営指針書作成は数ヶ月前から準備が始まります。
今年は幹部が集まり、しっかりと会社としての目標を検討、また各部、各店舗の繋がりを持ってほしいということで実施されました。
そして当社は、若手と中堅が活躍できるような会社を目指しており、今回は入社2年目のスタッフも検討会に参加していました。
どのような会社だと入社したいと思うのか?や会社について思うことなど、若いスタッフの意見を取り入れながら話し合いました。
まず指針書は、前期同様会議などで手軽に持ち運びができ、すぐに手にして読んでもらえるサイズとなっています。
検討会で決定した内容を元に、本格的な指針書の作成に取り組んでいきます。
この指針書の作成が一筋縄ではいきません。
毎年ギリギリまでできる限り妥協せずに、分かりやすく、伝わりやすい内容で発表したいと、指針書作成に携わっているスタッフはギリギリまで修正を繰り返し、やっとの想いで完成するのです。
実は私(広報)も指針書に使用する写真撮影で携わっていました。写真が与えるイメージの影響は大きいので、より良くするために修正を繰り返しました。
当社社長や指針書作成に携わっていたスタッフは、日常業務を止めて、作業をしていました。
そしてスタッフの元に届き、経営指針発表会を開催することができるというわけです。
さて、経営指針発表会後は来期入社予定者の内定式がありました。
スタッフ全員の前で堂々と挨拶しており、今後の活躍に期待です!
その後は全員で軽く会食をして、経営指針発表会が終わりました。
さて、この経営指針発表会を終えて、更に成長をしていくヒットに今後も目が離せません。
いつもご来店いただいているお客様、
お世話になっているメーカー様、協力会社様、今期もよろしくお願いいたします。